« 2006年11月 | トップページ

2006年12月 6日 (水)

フラガール!

公開前に予告編を観たときは、
さほどおもしろそうとは思わなかったので、
観るつもりも全くなかったのですが‥。
友人が絶賛していたのと、
映画コミュニティ(mixi)内での評価が高かったので、
自分が感じていた印象とのギャップが気になり、
観に行ってきました。

舞台は福島県いわき市。昭和40年代。
昔から多くの住民達が炭鉱夫として働く町だったが、
時代は石油へと移行し始めている。
この危機を乗り切るために、炭鉱会社が計画したのが
「常磐ハワイアンセンター」だった。
リストラされていく炭鉱夫たちや住民に強く反対されながらも
ダンサーを目指す女達と、
彼女らを指導するプロダンサーの話。
‥というのが主なあらすじ。

ネタバレになってしまうのはいやなので
あまり詳しいことは書きませんが、
映画の中盤手前くらいから、ずっと泣きっぱなしでした。
(決して悲しい話ではないんです)
何に感情移入したのかわかりませんが、
自然に引き込まれて、これほどまでに泣いた映画は
とてもひさしぶり。
泣いて泣いて泣いて‥、映画を観終わった後は、
いらないものを全て削ぎ落としたような、
さっぱりした気持ちになりました。
そして「泣く」っていう行為は
とても気持ちいいことなんだなぁ、、と、再発見。
(こういう“泣き”をもっと味わいたいなぁ。)

とても情熱的で、
熱いエネルギーに満ち溢れていている映画「フラガール」。
心の中に小さな炎を持っている全ての人に観てほしいです。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

« 2006年11月 | トップページ